第1章

第19夜 映画『ビッグ・シック』が素晴らしい

1.今日はひとり喋りに戻る

チャプターあらすじ

・春が近づいて来ると聴く曲。藤原さくらカバーの「春の歌」、244 ENDLI-x の「 Kurikaesu 春」
・5年経っても「弊社」といえない
・恩返し先が増える話

2.ビッグ・シックと逆境のミズノイズム

チャプターあらすじ

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」を公開初日にみてとてもよかった話。
ビラの「逆境よありがとう」から、水野敬也イズムや窪塚洋介のIKIROを想起し、観に行った。

映画のあらすじ、不謹慎な笑いがある映画が好きという話や、映画館で観るよさなどを語る。
恋愛映画でつきあっている相手の両親と仲良くなる話はめずらしい。主人公と彼女のお父さんが2人で喋るシーンの紹介など。
好きなシーンは木皿泉脚本の Q10 で昔、初めて女性とデートしたときの箸袋をとってるシーンや、セクシーボイスアンドロボの「これはオレの切れ端だから」のシーンに通じるものがある。

関連リンク

藤原さくら – 「春の歌」 (short ver.)
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
イタリアのコメディ映画『神様の思し召し』“障害者のフリ”シーンに見る日本の萎縮性
Q10(キュート)
セクシーボイスアンドロボ