学生時代

第124夜 自分が壊れてないか確認しに高校の文化祭に行く

1.オトナ童貞という根本が壊れてないか確認する日

チャプターあらすじ

オトナ童貞をコンセプトとしたメディアを運営していると 「そんなに昔からモテない時代を過ごしていたんですか?」と質問された時の回答。
根本が壊れてないか確認が必要。「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のように過去の自分に会うために高校の文化祭へいった話。

2.オトナ童貞性の確認

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オトナ童貞性は、校内を歩いてて、アンバランスなカップルをみて未だに悔しいと思えたのでの確認。保てている。

3.15年前の後悔

チャプターあらすじ

高校卒業から10年経過する中で、一緒に行く相手を変えながら7回は行っている。
同級生のエピソードを交えながら、現役の子達が演劇やダンスをする姿を見て、戻れないものを目の当たりにする葛藤を抱え、涙しそうになる。

霜田さんが文化祭で中ステ賞を目指してダンスをしたことや、中ステ賞受賞後を強くイメージしすぎて記憶がすり替わったエピソードあり。
ここまでくると現実がどうだったかよりも、脳内イメージが大事かもしれない。イメージに生かされることもある。

4.15年前の淡い瞬間

チャプターあらすじ

ダンスと演劇をするが、演劇は約半年かけて準備するため、役どころなどが充実度や周りからの見え方を変えるため重要。
廊下を歩いていて15年間誰にも言っていなかった、霜田さんにとって重要な事件について語る。

5.15年目の真実

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重要な事件の時の心境とその後のエピソード。
あれから15年経ち、32歳になった今の解釈について語り、これが大人になったということなのか、と締めくくる。

6.頂いたコメントへのおかえし

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コメントへのお返し
・1冊目の著書から霜田さんを知っている。中学は同系列・高校は同じ。高校は好きじゃなくて中退し、なにかの配信で高校が好きじゃない雰囲気を感じ、親近感を得た。「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を取り上げてくれて嬉しいというコメントへのお返し

・ブリグズビー・ベアを観たら、被り物の熊が霜田さんに見え、月役の声もそっくりで吹き出した。飼い犬が飼い主に似るように、カップルの雰囲気が似るように私たちにとってのブリグズビーは霜田さんだったというコメントへのお返し

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