1.成功者の見た景色を聞いて絶望した
チャプターあらすじ
偶然力高い話。
恵比寿駅で水野敬也アトリエの先輩アシスタント大橋弘祐さんに偶然出会い、成功者の景色を聞いて絶望した話。
恵比寿駅への印象や、10万部売れたあとにどういう人が成功するかという仮説や、現時点での成功者など。
大橋さんから聴いた話がKING2008年 10月号 特集 水野敬也・水野愛也ダブル責任編集!に掲載された水野敬也先生の言葉を彷彿とさせ、世界の広さを感じた。
自分の道で頑張ると締める。
偶然大橋さんに会ったので「大橋パイセン!自分の小説が連ドラ化されると、どれくらい世界変わるんスカ?」と尋ねたところ「霜田クン!偶然現れてその質問、後輩力衰えないねー!」と褒め合う時間が続きました。僕らが水野さんに学んだのは褒めるという最強のサービスでありホスピタリティなのかもです pic.twitter.com/AEjVqhFNho
— 霜田明寛『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)3万部/6刷 (@akismd) August 16, 2018
2.家ついて行っていいですか?で垣間見えたmiwaの成功理由
チャプターあらすじ
成功する、しないの話から、輝きを消費するだけでいたくないと、「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」の歌詞を引用しながら、テレビで残酷な瞬間を観た話。
「家、ついて行ってイイですか?」でmiwaに憧れてオーディションで特別賞をもらったこともあるけど、音楽の道じゃない専門学校に通う子のVTRと、スタジオでみているmiwa。
VTRに出ていた子は、諦めていて発言がネガティブな印象。スタジオで「売れると思っていましたか?」と聞かれたmiwaは「思っていました」と即答していた。
売れている人との差は根拠のない自信があるかどうかじゃないか、と考える。インタビューでも売れている人は「根拠のない自信があった」と答えることが多い。
出ていた子にも明るい未来が待っていると思うが、今の瞬間だけ切り取ると輝きを消費しつつうまくいっていない子に見えて残酷にみえた。
3.頂いたコメントへのおかえし
チャプターあらすじ
・第116夜の子役評への共感コメント。同じことをTwitterでつぶやいた時の予想コメントへのおかえし。
・第116夜に出てきたカフェに通ってたコメントへのおかえし。
・ブリグズビー・ベアが愛知でも終演していた。レンタルになったら速攻で借りるコメントへのおかえし
・ブリグズビー・ベア上映館が東京でも少ない。週末に予約した。別の学校だけど略称が「附中」だったコメントへのおかえし
・ブリグズビー・ベア観てきた。好きな作品の仲間入り。寝食を忘れるほど没頭することがほとんどないけど、主人公の様子に心を掴まれたコメントへのおかえし
・ダイアログ・イン・サイレンスに少し関わっていた。第116夜の感想に共感するコメントへのおかえし
先輩アシスタントに偶然あった話
第106夜 “反転する普通”を『万引き家族』に見た