1.よっ!
チャプターあらすじ
今日は質問箱に届いた質問に答える。
チェリーで取材して深くお話聴きたいと思う質問。
2.質問箱📦30代処女です
チャプターあらすじ
質問の紹介
30代女性。お付き合いした経験もあり、モテない方ではなく、どちらかというとモテます。しかし未だに処女。
寸前までいくけどいつも怖くなり、ダメになる。相手は「ああ、またか」という感じで怒ることはない。
普通の人には理解しづらいと思うし、なにより恥ずかしくて誰にも相談できない。この先できるのか不安しかない。やりたいけど、できない。
お付き合いするとなると30代の方になると思われるが、「正直、めんどくさい」と思われるのが普通なのでしょうか。霜田さんはどう思われますか。
3.少数派であることは価値
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人に言えない質問をしてくれたことに感謝を述べ、森さんとの放送回の影響か、質問箱に性的な質問が増えていることを共有。
どんなジャンルでも少数派でいることは生き辛い瞬間があるものの、希少価値があり勝てるフィールドを探すと強いと語る。
この価値観は山田玲司先生の「非属の才能」や「絶望に効くクスリ」から影響されていることや、自身の会社員になった時の体験から少数派が価値になることを実感した話など。
4.いいのではないか
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回答続き。
質問文から、質問者の方は実は割と幸せなのでは、と推測する霜田さん。
精神的な不満足や不衛生な状況が続く方が生きていく上で問題だと感じる。
モテているということで精神的な満足感が得られていると推測できることや、相手が怒るなどの害する言動がないことから、悩みはあるものの、楽天的に構える様子。
お付き合いすると面倒か、という質問に対しては、精神が合っていて満足できる相手とつきあっていたら面倒だとは思わず、希少性が高い人であることを喜ぶと答える。
これまで、身の回りで同じようなことに悩んでいる人から相談を受けたときには、対面なので「初体験」というドラマがあってね、と話をそらせてしまうが、
こういう場でセンシティブな相談をしてもらってありがたいと感謝を述べ締めくくる。
5.頂いたコメントへのおかえし
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ご意見やコメントへのお返し
(今回の質問と関連するテーマ)
・森さんとの話を聴き、性欲の個々に違いがあることを認められるようになったら、相談者のような悩みの方も減ると感じた。
ラブ・ヴァイブスを聞き、理解者が周りにいるのは心強くて素晴らしいことだと思う、というご意見でのお返し。
→確かに、個々の違いを認められるなら、いい社会。
ラブ・ヴァイブスの配信について。元カノたちには精神的な充足のために時々会う。と言った直後に、こういうことを言うと新しい彼女が出来にくくなるのか、と不安になる霜田さん。
今回の質問者の方も、体の関係がなくても心が満たされるなら会い続けたらいい。そういう関係性に名前をつけて、とRADWIMPSの名前を挙げる。
・森さんから来た。過去からかいつまんで聞いている。シモダフルデイズのみ聴いていると、放送回の切り替わりの時に「今回は落ち着いている?」と期待する。
すぐハイテンションになるので、「やっぱり元気だな」と笑わせてもらってる。話し方、内容、表現力、視点、いろいろ好き、というコメントへのお返し。
→毎日聴いていると差がわかるかも。その日の気持ちなどが声に出ると思う。しばらく空けて辛かった日のことなど、自分の放送聴いてみようと思う。
・町田の話回についてのコメントへのお返し
・ひょっこりはんで爆発した方から、オザケンで爆発した。シモダフルデイズを聴くと日常がキラキラしてくるというコメントへのお返し
→日常がキラキラしてくるというのが嬉しい。ガラッと変わらなくても、キラキラと見え方が変わるような、陽の光がチラッと差しこむような何かになれればいい。
関連リンク
#シモダフルデイズ 更新しました!
第110夜 相談📦「30代処女です」 – 霜田明寛https://t.co/b2NB7Q1hLk#Voicy
— 霜田明寛『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)3万部/6刷 (@akismd) August 9, 2018
非属の才能
絶望に効く薬-ONE ON ONE-セレクション(1)
初体験
Do As Infinity / 陽のあたる坂道 「Do As Infinity “ETERNAL FLAME” ~10th Anniversary~ in Nippon Budokan」
RADWIMPS – ふたりごと [Official Music Video] (HD Remastered)
この放送回にも触れている霜田さん出演のVoicy CM
This is MY VOICE 霜田 明寛 |Voicy Brand Movie
この放送で出てくる森拓郎さんとの放送回
第105夜 森拓郎さん2度目の登場!なぜか2人で性の話
コメントに出てくる小沢健二ライブ回
第63夜 小沢健二ライブに行って解き放たれた「世代」の呪縛