第2章

第109夜 女子アナからの“聞き方”についての質問に答える

1.シモダフルデイズ思わぬ効用

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シモダフルデイズを聴いている人と偶然道端で出会い、声をかけられた話。
初対面でも友達かのように話しかけてくれるのがシモダフルデイズ効果だと思い、続けていてよかった。

2.アナウンサーの方からの質問

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質問概要
地方局でアナウンサーをしているが、アナウンサーとは何か正直理解しきれていない。主にアスリートなどの突き抜けている人に話を聞く機会が多いが、尊敬の念と同時に劣等感を覚え、挙動不審になる。
自分より遥か遠くの存在の方々に話を聞くときどう接すれば良いか。

質問文がシモダーらしいとコメントあり。

3.緊張しない、ファンとは言わない

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まず質問の内容を褒める霜田さん。既に話を聴くことが出来ているのではないか、自分がアドバイスする立場にないけど、という前置きから霜田さんがインタビューするときに気をつけていることを紹介する。
師匠である水野敬也先生の著書「ウケる技術」の一節や、弟子入りしているときの声かけを伝えながら、インタビューしている方や最終的に届く人へのサービスになっているか、を心がけていると語る。

4.インタビュー人生最大のピンチ

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質問への回答続き。
質問の核となる劣等感について。
霜田さんも劣等感を覚える背景を持つ方もいるが、インタビューする方と重なる部分を見つけて共有し、話を進めると語る。
例として最近のインタビュー現場でのピンチを重なりを見つけて切り抜けた話。

5.中学以降の勉強は必要ない

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コメント
・4位おめでとうございます。高校生の息子に勧めようと思ったが下ネタがレベル高いのでやめた。
 高校生向けの配信希望、勉強の大切さなどを語ってほしいというコメントがえし。

下ネタのレベル高さや頻度が高いという自覚がない。
小学生の塾講師時代におすすめの本を聞かれるときには、性的な描写がないものを伝えるように気を付けていた。
よく勧めてたのは、夢を叶える象や四つ話のクローバーを勧めていた。
高校生向けの講演をしたい。一番悩んでた時期、一言でかわる可能性が一番大きいのは中高生くらい。
中学受験で勉強してきて、小学6年生までの勉強の貯金でなんとか生きていけてる経験から、自分の好きなことを見つけるために勉強があると思うので、「これだ」と思うものが見つかれば勉強しなくてもいいんじゃないか。
勉強よりも好きなことに時間を使っておけばよかったな、と語ったインタビューの話など。

関連リンク

ウケる技術
四つ話のクローバー
夢をかなえるゾウ1

放送中に出てきたインタビューと思われる記事
波乱万丈な学生時代と就活の話【霜田明寛インタビュー②】