第2章

第95夜 好きな人ほど会いたくないのです

1.夏の部屋のちょっとした変化

チャプターあらすじ

イベントで話した内容をチェリーで配信。暑くなって住んでいる家の使い方が変わった話。模様替えおすすめ。

2.霜田明寛、時代を語る

チャプターあらすじ

就活エッジに参加したキー局内定者と食事をした時に90年代後半の時代について話したこと。
相手がドラマを幅広く観ていたので、聖者の行進、人間・失格、未成年と野島伸司ドラマの空気で解説。
「2000年代半ばにはそういう空気じゃなかったけど、いつから変わったのか」という質問に「2000年にミレニアムになってチャラになった」と回答。

その後、時代の空気の変わり目を考えて怖くなってきた話。問題が解決しないまま蓋をされて見えなくなったことが平成最後にもまた起きるんじゃないか。
ミレニアムから連想して、夏の決心を聴いている頃にハマっていた バックストリート・ボーイズのアルバム名を思い出してアーロン・カーターの画像検索をした話。
最後は、これからの1年間、なかったことにしようとする空気が出たら抗っていきたい。

3.好きな人ほど会いたくない

チャプターあらすじ

猫舌SHOWROOMにはあちゅうさん、鈴木涼美さん、前田裕二さんと出演する話。
鋭く編み目の細かい人は好きだけど、底の浅さを見透かされそうで怖い。

学生時代から人生を煽る友人とのエピソード。
勧められて起業選手権に出て優秀賞をとり起業したときや、就活失敗したら養成所に入って芸人になろうといったときにソロ活動になったが、煽って笑ってくれる存在がいてくれたおかげでいろんな挑戦が出来ている。
その友人から鈴木涼美さんに会ったらいい気がすると言われ著書を読んだ話。

4.頂いたコメントへのおかえし

チャプターあらすじ

・8位のお祝いと感謝をこめて森拓郎さんのVoicyを2回聴いたコメントへのお返し
「恩返し出来ているか?」という気持ちを汲んで表現してくれてありがたい。

・「世紀末の詩」の台詞が素敵で観たくなった。脳内ポイズンベリーにも似ている台詞があったコメントへのお返し
「恋は雨上がりのように」みたいにルックで避けてたけど観てみようかな。

・「世紀末の詩」の台詞は好きだけど、現実は違うと思う自分を寂しく感じる。窪塚洋介さん名言50連発リクエストへのお返し
連発はできないけど、名言は紹介していきたい

・話し方が中居正広さんに似ているコメントへのお返し
小学校5年生のときに「味いちもんめ」の中居くんの喋り方を真似しようと思った時期を思い出した。
モノマネブームのときにスワロウテイルの主題歌を歌うCHARAのマネも。22年越しに過去の自分が喜んでいる。

・森拓郎さんと1、2位を争ってほしいコメントへのお返し
似た感性の人たちが上位になるのは理想形

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