1.平成最後の夏?は?
チャプターあらすじ
世間は三連休、と世間から距離をおいて始まる。「平成最後の夏」に食傷気味。
THE BOOMの「いつもと違う場所で」を引用し、平成最後であろうがなかろうが生きているは二度とやってこない最後の日なんだぞ、という反論。
言葉の急速に広まる過程への恐怖と自分の使うスピードの見極めないと。「エモい」を例にあげる。
言っていること爺っぽいが、気づいたらオヤジ化というのをしちゃいけない。というのが課題。
2.オヤジギャグが生まれる理由
チャプターあらすじ
サークルの同級生と会い、オヤジギャグが生まれた理由についての話になった。
歳を重ねるごとに発言にも重みが出て、下の人を動かす力が出てくる。何か言わざるを得ない場面で思いついたギャグに逃げるしかないのではという推測。
同じ友人が言った電通の社長理論を生きる指針にした話。
立場が出来たり年上になると当たり障りない発言をすることが老化ではないか。
32歳は若者として尖った路線でいくか、どうなのかを選ぶ岐路に立たされているのでは、と結ぶ。
3.人生の諸問題を先に乗り越えて教えてくれ、友人たちよ
チャプターあらすじ
同級生と集まった時に未婚なのは自分だけだった。第88夜、第89夜で人生のスピードについて話したが男性でも遅い方になった。
友人が人生の諸問題を先に乗り越えているから、その話を聴ける有利さというものがあるので、出産、結婚についての諸問題を聴いて来たるべき日に備えている。