第2章

第59夜 楽しそうにしてる人の効用

1.はじめの挨拶

チャプターあらすじ

気になったことばや映画などなどを話します。

2.インタビューで楽しそうと言われる

チャプターあらすじ

瀬々敬久監督にインタビューした話記事を配信した話。

3.オフィス移転の悲しみと学び

チャプターあらすじ

会社移転に伴うてんやわんや話。移転前の捨てていいものをチョイスする作業が苦行。
1週間、別れの儀式をして半端なくテンションが下がっていた。

新しいオフィスは皆不慣れで、会議室の場所や備品の保管先のわからなさは同じだけど、「先輩は何でも知ってる感覚になる」ということを、先輩、後輩とのやりとりで実感する。
長くいる人が自分より多くしってると思ったら大間違い。自分に知識を入れるか、知りたい知識にアクセスできるようにするかが大事。

4.頂いたコメントへのおかえし

チャプターあらすじ

・シモダフルデイズを聴きながら寝たら、霜田さんが夢に出てきた
大きな声なので聴きながら寝ていたのは、寝せてしまうほどの集中力を招くトークなのか、と状況を気にするコメント返し。

・宣伝の影響でグレイテスト・ショーマンを敬遠していたが、第36夜を聴いてグレイテスト・ショーマンを観に行った
お勧めして人が行動してくれるの嬉しい。著作を読んでくれるのも、すすめた作品に触れてくれるのもうれしい。
関ジャニ∞ 渋谷すばるのスバラジで渋谷すばるさんがクロマニヨンズを勧めてライブにいったというコメントに嬉しそうにしていた。
売れているかどうかに関わらず、この感情は同じものなんだろう。一生感動し続けていくので、推薦し続ける活動は終わらない。

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