第2章

第50夜 性的にならないから続く関係、なるから始まる関係

1.4月の2週目だねえ

チャプターあらすじ

1週目は4月感あるけど、2週目になった瞬間4月感ない話。ゴールデンウィーク前までに波乱を起こしたい感もあります。
質問箱読みます。

2.美女と童貞の融合

チャプターあらすじ

霜田明寛のラブ・ヴァイブスで一緒に話している小峰さんとの馴れ初めについて。

出会いは2013年の秋に開催した就活エッジの就活セミナー。
講義後の懇親会で霜田さんのツボをついてくれるコメントをしてくれた。当時していた個別指導にも来てくれて話しているうちに端々にシンパシーを感じた。
当時運営していたサイトで大学生ライターを育てたくてはあちゅうさんとライターイベントを開催し、そのイベントに来てくれた。

小峰さんとのエピソードと関連して、自分の用意した場で交流が起きない2人が価値観を共有し、お互いを理解して価値観が変わる異文化交流をしたい、
1冊目の本は自由に書いたので、就活本だがドラマや映画の話をぶっこんでいるという話など。
「異文化交流」について小峰さんが書いた記事

.つきあわないから続く関係

チャプターあらすじ

小峰さんとの馴れ初め続き。ライターとして記事を書くときだけ来てもらう感じだったが、あるとき早朝の取材を二つ返事で引き受けてくれたガッツと文章のよさで、アルバイトとして常駐してもらった。半年ライターを続けてもらい、その後入社試験を受けて会社の後輩になった。今は映画の仕事をしているが仲が続いている。
たぶん、破綻とピュアさのバランスが似ているから続いているような気がする。
濃い密度で5年もいられるのでいい。男女だと同じ期間同じ密度でいられないと思う。距離を詰めようとして関係性の破綻も考えられる。

『娼年』の三浦大輔監督のインタビュー記事を書きながら感じたこと。
監督は性的なものを軽視しているのでは。そんなものはとっとと終えて本質の愛に触れろと言っている気がするので、自分も今後はそのスタンスでいきたい。

この回は出勤前の朝に録っている。

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