第2章

第125夜 感覚の合う人とだけ一緒にいる方法

1.仕事の悩みの多くが人間関係

チャプターあらすじ

仕事の相談を受けることが多く、悩みの多くが人間関係に基づいていることに改めて気づいた。
自分を鑑みた時に、人間関係ストレスがほぼ0で、仕事の内容に集中できる環境。感性の合う人がだんだん周りに増えていくのは自信を持っていいスキルだと思う。

2.黒田勇樹さんの舞台を見てきた

チャプターあらすじ

黒田さんの演劇見た。
初めて一緒にイベントに出演した時の印象や、最近のエピソードを交え、尊敬できる兄貴のようだと語る。
小さい頃から芸能界に入り、特別待遇を受けているにも関わらず、普通の感覚を保ち続けている人はなかなかいないと感じる。
舞台花の送り主から黒田さんが皆に好かれていると推しはかる。

作・演出した舞台は、麻痺していない感性は優しさに、常軌を逸したところは笑いとして昇華されていることを感じ、かくありたいとしめくくる。

3.同じ感覚の人だけ周りにいる

チャプターあらすじ

第一印象で感覚あう人がわかるエピソードや、黒田さんに感じた要素を最近出会った人から言われたことが嬉しく、
環境に染まらないことを白黒の絵の具で例え、意志がいるので大変だけど麻痺しなくてよかったと語る。
感覚が合う人が一堂に会すると起きる現象について。

自分の好きな人と、自分のことを好きでいてくれる人で自分の世界は出来上がっている。
シモダフルデイズもそういう雰囲気が出来上がっていて心地がいい。
特化したトピックがないものの、女性が聞いてるTOP5に入り意外。

4.9月第1週の『半分、青い。』

チャプターあらすじ

半分、青い。の感想。137回のワンシーンに共感した話。一人は寂しくて嫌だけど、同じ方向に歩くのは嫌。
朝井正人の「迷っている時間を楽しんで」というセリフから、律くんとふざけるところまでが素晴らしく泣きながら見ていた話から中村倫也さんの演技力のすごさについて。

翌放送回で鈴愛が律くんに言ったセリフと律くんの表情や、夢を追いかける人への態度について迸った感想。

少し前の回で大学時代の回想シーンがあり、一生をかける仕事に出会った瞬間フェチであることを語る。
「世界は今日から君のもの」や自身の体験について。

5.頂いたコメントへのおかえし

チャプターあらすじ

・深夜の更新のテンションでスッキリ寝れる。最近、毎日配信でないことの過去配信へのメッセージを解釈する段階にきたのでは。村上春樹作品のよう。というコメントへのおかえし

・同じ歳男性からの第124夜で霜田さんがあちら側だと感じたコメントへのおかえし

・シモダフルデイズを聴きながらニヤニヤしている。半分、青いのコメントが同感でスッとする。律の離婚についても触れてほしいというコメントへのおかえし

・1992年生まれで SUNNY 強い気持ち・強い愛に泣いた方からのコメントへのおかえし

・最近はラブ・ヴァイブスも遡って聞いている。第123夜にStill…が出てきた衝撃について嵐ファンの方からのコメントへのおかえし

関連リンク


「壮大にふざけたい」黒田勇樹、17年越しで叶えた“ゆうばり映画祭”の夢

セミ男上映会の思ひ出

世界は今日から君のもの